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2019.2.19

Tokyo 7th シスターズ リリース5周年に寄せて

平素は「Tokyo 7th シスターズ」へアクセス頂き、誠にありがとうございます。

 

Tokyo 7th シスターズのリリース5周年に寄せて、茂木伸太郎(総監督)より
皆様へのメッセージをお送りいたします。

 

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支配人の皆さま、
いつも応援ありがとうございます、総監督の茂木です。

 

本日、2019年2月19日をもって、
「Tokyo 7th シスターズ」は5周年を迎えることができました。

 

本当に、すごいことだと感じます。
このコメントも今回で5回目となりますが、
皆さまへの感謝の気持ちは常に変わりありません。

 

改めまして、日頃から作品を支え続けてくださっているファンの皆さま、
スタッフ・キャストの皆さんに、心から、御礼申し上げます。
いつも本当にありがとうございます。

 

そして本日、「EPISODE 4.0 AXiS」のトレイラーを公開させていただきました。

 

スタートから5年、
ようやくこのエピソードに辿り着くことができたという安堵感、
長い間、自分の頭の中にだけ閉じ込めていたものを外気に晒す開放感、
そして何より、皆さまからの日々の支えによって、
この物語を無事に発表できることの喜びに満ち溢れております。

 

この4.0ですが、ビジュアルノベルとしては全13話構成と過去最長のものとなり、
加えて魅力的なテーマソング・ADV画面での演出の強化・多数の新規BGMにも支えられ、
視覚的にもよりお楽しみいただけるようなエンターテイメントを目指しています。

 

物語としては、ナナシスの「大きな物語」、
その起承転結の中での「転」に位置し、今回とても大きな節目を迎えると共に、
これまでの多くの「点と点、線と線、言葉と心」が繋がる物語になります。

 

どうか最後まで、777☆SISTERSと六咲コニーというひとりの女の子の物語を、
見守ってあげていただけますと幸いです。

 

さて、そのほかにもすでに発表しているものがあります。

 

QOPのアルバムについては、4Uのアルバムが「風」のようだったのに対し、
こちらは「雷鳴」のようなアルバムです。
Le☆S☆Caに関しては、作曲アーティストにてサプライズがあると思います。

 

二つとも制作途中ではありますが、非常に熱量の高いものになっているので、
是非ともご期待ください。

 

最後となりますが、
6年目のナナシスはこの後もさらに、時計の針を進めようと思っています。
物語を語り進める、という意味です。

 

この5年間、多くの時間をライブ制作や音楽制作、その他に費やして参りました。
それらたくさんの活動を経て、ようやくナナシスの本質である「ひとつの物語と音楽」に立ち戻り、
向き合うべきタイミングに辿り着けたように感じているからです。

 

あとはやるべきことをやる、そんなシンプルでストレートな答えのような気がしています。
皆さまへの心からの感謝と敬意を込めて、スタッフ一同、全力を尽くす所存です。

 

重ね重ねとなりますが、いつも本当にありがとうございます。
今日も皆さんのなにかに触れたいと思ってナナシスを作っています。

 

6年目のナナシスも、
どうぞよろしくお願い致します。

 

原作・総監督・総合音楽プロデューサー
茂木伸太郎

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